第8話「コロッケパンを取り返せ!」
※曖昧な記憶を元に書いているため、若干事実と異なる部分もあることをご了承下さい。


その日は天気も良かったので、コンシュタットで散歩をしていた。
と、どこからともなく子供の声が聞こえてくるではないか?!

コロッケパンとられたー!

Ravi コロッケパンとられたーー!!

Σ(゜Д゜)なにぃ?!コロッケパンがとられただと?!
そいつは一大事!!

やるぞー!

よぉし!取り返そう!!

『おーーーー!!』

※直訳:ラビ「グスゲンでタルタル男の種族装備があるんだけど手伝ってくれない?」
アリアン「おっしゃおっしゃ!グスゲンは庭みたいなもんや!任しとき!!(゜Д゜)b」


こうして、何者かに奪われたコロッケパンを取り戻すためグスゲンに進入する2人

宝箱の位置など全て把握しているアリアンにとって、
グスゲンの宝を見つけ出すことなど朝飯前のお茶の子さいさいである。

さっそく一個目の宝箱発見!
ふっふっふ、腐ってもシーフ、お宝を見つけ出す嗅覚だけは負けへんでぇ

宝箱を開けると・・・

…カチャリ

さっそく箱を開ける。
この中に間違いなくコロッケパン・・・が、ある・・・は、ず?

やぁ♪

・・・あれ?

予想に反して、中から出てきたのは・・・何故か、タルタル?!
宝箱タル「私はコロッケパンの精霊。貴方の願いを3つだけ叶えてあげましょう♪」

なんですとー?!

鍵取り開始

えーーーと・・・よく分からんが・・・
とりあえず鍵取るの手伝って下さい・・・(汗

ってわけで、コロッケパン友の会会長のラビ君に
更に、コロッケパンの精霊さんPotateを加え
コロッケパン探索を続ける3人

が、突然のアクシデント?!

死亡

コロッケパンを奪った組織が雇った暗殺者の手にかかり・・・
アリアン・・・死す?!

ぴか〜〜

ええと・・・2つ目のお願いは・・・

い、生き返らせて下さい(涙

精霊さん「2つ目の願い、叶えてあげましょう♪」

ってな感じで何とかレイズで復活。
コロッケパン・・・そう簡単には取り返させてはもらえないようだ。

大リンク

気合いを入れ直し、鍵取りを再開する3人

そして・・・
長く辛い戦いの後・・・

ついに!!

型紙げっと!

ぴっかぁーーーーん!!

こ、これは?!
※ミスター○っ子風(何

まったりとして、それでいてコクがあり・・・(以下略

閉じ込められる

こうして、悪の組織からコロッケパンを奪い返した3人
意気揚々と引き上げようとするが・・・

謎の声「ククク・・・コロッケパンを取り返した手腕。まずは見事と誉めておこう」

な、なに奴?!Σ(゜Д゜)

謎の声「だが、貴様らはここでお終いだ!!ガハハ!!」

ど、どーいうことだ?!

謎の声「基地の自爆スイッチをONにした・・・
ククク、貴様らは3分後には瓦礫の下であぼ〜んよ!」

ぐ・・・どこまでも卑劣な奴め・・・
逃げ出そうとする我々を嘲笑うかのように閉る防火シャッター
い、いかん・・・このままでは・・・ど、どうすれば(焦

てれぽ〜

ええと・・・ここから脱出させて下さい(汗

精霊さん「3つ目の願い、承りました♪」

2人乗り

コロッケパンの精霊のおかげで窮地を脱したアリアンラビ
チョコボで2ケツして一路、ジュノへと向かう

・・・って、あれ?精霊さんは??

突如姿を消した精霊さんの姿を求め、辺りを見回すと・・・

ぴょ、ぴょんきち?!

精霊さん「Tシャツをお借りしてます♪」

ぴょ、ぴょ○きち?!

グスゲン再び

が、しかし・・・奪われたコロッケパンは1個だけではなかったらしい・・・

新たに助っ人とーる君を加え、4人で再度、基地へ乗り込む

トンボ狩り

長く激しい、敵構成員との戦いの後・・・

ついに・・・

2個目のコロッケパンを・・・

ぱかっ

宝箱タル「私はコロッケパンの精霊・・・(以下略」


・・・またかいw;

何故か一列に並ぶ

・・・こうして、悪は滅び去った

コンシュタットの夕日を眺め、充実感に酔いしれる4人

が、この後、予想だにしなかった一言を耳にすることになる

何故にベドー?!

精霊さん「願いは3つ叶えましたよね?次は私の願いを叶えて下さい♪」

Why?


・・・第9話へ続く

2002/12/21

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