私の名はアリアン。 未知なる大地を探索し、神秘とロマンを追い求める 体は大人、頭脳は子供な冒険家。 この世界はとかくロマンに満ちている 隠された財宝、秘められた真実の歴史、そしてミスラ・・・ 私はそんな血沸き肉踊る冒険を求め、ヴァナ・ディール各地を渡り歩いてきた。 各地に建てられたこの石碑もそんな私の冒険心を満たしてくれるものの一つだ |
人は私をただの変わり者と呼ぶかもしれない… だが、これを粘土に写し続ければ1万ギルもの謝礼… げふんげふん、探求心が私を貪欲にさせるのだ!! |
バストゥーク出身の伝説的な登山家A氏は、 「貴方は何故、山に登るのですか?」 と聞かれ、 こう、答えたと云う・・・ そこにミスラが居たからだ! と そんなわけで私も旅立つ時が来たようだ 目指すはパタリアの離島! ひょっとしたら、そこは常夏の楽園で・・・ そこには麗しのミスラ美女たちが居たりなんかしたりして・・・ ・ ・ げへへ(妄想中) ・ ・ |
と・・・まぁ、冗談はそれくらいにして、だ 常にニヒルでクールだとフレにも評判の高いこの私だ・・・ そのような冗談じみた動機で危険を冒すことがあろうか? いや、あるまい?(余所見) そ、そう、全ては沸き上がる情熱! 身を焦がさんばかりに燃え上がる冒険心が、私を突き動かすのだ!! って、わけで・・・ 待っていてくれ!まだ見ぬ僕の運命の人! ※全ては愛する者のために・・・ |
と、覚悟を決め一人エルディーム古墳へと乗り込んだアリアン 頼れるのは自分の力のみ!! ・・・って、それが一番頼りねぇんだが・・・(滝汗) こ、怖いよぅ・・・お、お化けがたくさん居るよママン(涙) 見つかれば、それは、即、死を意味する・・・ 恐怖感にちょこっと小便をちびりつつ、健気にも前進するアリアンであったが・・・ 突然、信じられないものを目にして、立ち止まった。 あ、あれは・・・ま、まさか・・・(驚愕) |
リチャード!リチャードじゃないか!! まさかこんなところで10年来の旧友と出会うとは思ってもみなかった・・・ そう、見まごうはずもない・・・小学校3年の時に席が隣だった奴だ!! よく給食の時間に牛乳の早飲み競争をしたっけ・・・懐かしいなぁ(ほろり) いやぁ、久しぶりだねリチャード! 元気してたかい?(微笑) リチャード「・・・ナンダオマエ、目障リダ・・・失セロ・・・」 |
あぁ、そうそう、お前あの話聞いたかい? ラキラキのミルクちゃん・・・結婚しちゃうんだってさ? 何?覚えてない?ほら、お前のお気に入りの 指名No1だったあの子・・・ リチャード「・・・分ケノ分カラナイコトヲ言ウナ、殺スゾ」 まぁ、僕は断然アケミ子派だけどね(笑) そうだ!今度また一緒に飲みに行こうよ!! ウィンにミスラ美女を揃えたすごくいい店を見つけたんだよ♪ おかげで最近すっかりサイフが寂しくってね(苦笑) ・ ・ ・ と、ごめんごめん・・・あんまり懐かしかったんでついつい長話を(汗) 僕はこれから離島に行かなくっちゃならないんだよ・・・ 名残惜しいけど、もう行くね・・・ また今度、暇な時にでもTellしてくれよ♪ Ka>>・・・死ネ ひ、ひぃぃぃぃーー!! |
旧友との心暖まる会話もそこそこに、さらに奥へと進むアリアン |
が、目の前には扉・・・ す、進めないッス(涙) 甘かった・・・どうやらこのエルディーム古墳、 奥へ進むためにはいくつかの仕掛けを解除せねばならんらしい・・・ ひ、一人ではアカンのか?!アカンのかぁーー!!! と、自暴自棄気味に 「扉を開けてぇ〜ん♪(はぁと)」シャウトを、 するべきかせざるべきか真剣に思い悩んでいると・・・ 扉の向こうから女の声が聞こえてきた・・・ 謎の女の声「安心して!私が助けてあげるわ!」 女の声が聞こえた直後、扉は音を立てて開き・・・ そして、アリアンの前に姿を現したのは・・・ |
き、貴様?!バルクルムの超暴走特急!! 何故ここに?!(汗) さては私の首が狙いか?!(びしぃ) モエ「って、誰が暴走特急か?!(怒)」 ・・・冗談でふ、ごめんなさい(涙) |
と、そんなこんなでわざわざ手伝いに来てくれた我がフレ モエはんの手を借りて奥へ奥へと進む。 ん〜む、持つべき者は友ってやっちゃねぇ♪ 喜びつつ奥へと突き進むと・・・ おぉ!!光や♪ |
到着!絶海の孤島! ・・・って、ミスラ美女居ねぇな(落胆) 残念ながらパラダイス発見は4月までのお楽しみなようで・・・(何) |
そして・・・ついに見つけた最後の石碑 これを奴に渡せば1万もの謝礼が手に入る・・・ククク 邪魔だった粘土がなくなることで手持ちアイテムも一個増えるし 言うことなしだね♪ これで隣に居るのがもっと性格のいいミスラだったら・・・(ぶつぶつ) モエ「・・・何か言った?(睨)」 いいぇ〜〜〜何もぉ〜(余所見) |
帰りはテレポでラテへひとっとび♪ そして、奴の待つセルビナへ! |
・・・ほらよ、ジジイ、約束の品だ ジジイ「おぉ!ついに・・・ついに見つけてくれよったかぁ!」 ジジイ「ククク、これで全ての石版がワシの手に・・・ククク、クククク」 ジジイ「・・・魔王復活の日は近い、グハハ、グァ〜ハッハッハ!!(高笑い)」 な、何ぃーーーーっ?! ジジイ「もう貴様は用済みよ・・・死ぬがいい勇者○トの末裔よ!」 ・・・ぐ、貴様の思い通りにはさせん!世界の平和は私が守る!! ジジイ「ほざくがいい!自らの無力さを呪いながら地獄へ逝くがいいわ!!」 魔王の手先の姦計により窮地へと追いやられた勇者アリアン 復活した魔王の絶望的な力の前に、このまま敗れ去ってしまうのであろうか?! 次回『魔王復活〜破滅への序曲〜』 つづ・・・きません(汗) 2003/01/19 |
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