一方その頃
※曖昧な記憶を元に書いているため、若干事実と異なる部分もあることをご了承下さい。


----------サンドリア大聖堂地下----------

男爵激怒

悪魔男爵「これは一体どーいうことだ!!(激怒)」
悪魔男爵「あの3タルを会わせてはならぬ・・・」
悪魔男爵「私は確かにそう言ったハズだぞ?(睨)」

・・・お、お待ちあれ

悪魔参謀「・・・ち、違います!!落ち着いて下さい総統閣下!!(汗)」
悪魔参謀「私に秘策あってのこと・・・」
悪魔参謀「これは憎っくき彼奴等を一度に排する絶好の機会なのです!」

ほほぅ

悪魔男爵「・・・ほほぅ、聞こうではないか」

ふふふ

悪魔参謀「先日、架空の武器製造会社の営業員に扮して・・・」
悪魔参謀「かのアリアンめに、怪しまれることなく、ある物を渡してきたのですよ・・・クク」

・・・ん?

悪魔男爵「ある物とな?して、それは何だ?悪魔参謀よ」

ククク

悪魔参謀「それこそが、我が闇の組織が長き年月を掛けて開発に成功した・・・」
悪魔参謀「対勇者駆逐兵器!呪われた魔剣!!アックダーダガー+1なのです!!」

おぉ!

悪魔男爵「おぉ!まさか、あれが完成しておったのか!!」
悪魔男爵「ガハハ!でかしたぞ悪魔参謀よ!!」
悪魔男爵「これが上手く行けば・・・夏のボーナス3%アップを確約しようぞ!」

・・・たった3%ッスか?

悪魔参謀「ククク、上手く行かないハズがございましょうか!」
悪魔参謀「かの魔剣は、奴等にとってはまさに非情なる悪魔の剣」
悪魔参謀「奴等が光の陣営に属する限り・・・魔剣の持つ呪いには抗えますまい・・・」

がはは!

悪魔男爵「・・・仲間殺しの魔剣・・・グハハ!」
悪魔男爵「心に秘める正義の心が強ければ強いほど・・・哀しいかな!」
悪魔男爵「アリアンよ!自らの手を仲間の血に染め、そして堕ちるがよい!」
悪魔男爵「深淵なる闇の淵に!!」


ククク・・・クククク・・・

グァ〜ハッハッハッハ!!!


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