第14話「種族装備ゲット大作戦〜全ては君のために〜」
※曖昧な記憶を元に書いているため、若干事実と異なる部分もあることをご了承下さい。


グスゲン前に集合するいつもの面々・・・
何故グスゲンに来たのか・・・、
その理由は数時間前に起因するある一つの密約によるものであった。

ラビ「ねーねー、ありあ〜ん?暇だったら種族装備取るのまた手伝ってよ〜」
あぁん?種族装備だ?悪ぃが俺はガキの道楽に付き合ってられるほど暇じゃねぇんだ

ラビ「またまた、つれないな〜(笑)もちろん、タダでとは言わないよ?」
言っとくが、オレは高いぞ?お前のようなお子様に払い切れる額じゃねぇ
・・・他を当たんな(゜Д゜)y-。oO

ラビ「な〜んだ・・・せっかくニャンコを紹介してあげようと思ったんだけどな」
※ニャンコさんはラビ君のフレンドのミスラさんです。

・・・・・・・・・・・。

−3秒経過−

ハッハッハ!僕が君の頼み事を断るとでも思ったのかい?
冗談だよ、冗談!!全部僕に任せときな!!(どどん)

グスゲン集合の面々

って、わけでグスゲンである。
純粋に種族取りの協力だと偽って、助っ人にナガっちとーる君を召喚。
ククク、せいぜい働くがいいさ(゜Д゜)y-。oO

暗黒クエの池

だが、しかし・・・我が愛しのニャンコさんの姿はどこにも見当たらず・・・
いったいどこに居るんだい?
と、迷子の小猫ちゃんを探す一同

ウォ〜〜ンォ〜〜ンウォ〜〜〜ン
と、やたら五月蝿いサイレンの鳴り響くなか、グスゲンを捜索。

ラビ「ねーねー、ひょっとしてこの池の中に居たりして(笑)」
と言いつつ、カオスブリンガーを池の水に浸して遊んだりしていると・・・

生きろ〜〜!!

なんか変なのに絡まれる!?
その名もSmothered Schmid
サイレンの鳴った時に出没するNMである。

とーる「勝てっこないわ!!逃げましょう!!」
ラビ「う、うわぁぁぁぁーー!!お化けだ!!こ、殺されちゃう(涙)」

ここはオレが食い止める!お前達は逃げるんだ!!!

ラビ「そ、そんなぁ!?ありあん一人を置いて逃げたりなんか出来ないよ!」

なぁに・・・こんな奴ごときに殺られるオレじゃないさ・・・
さぁ行くんだ!後ろを振り返るな!!

ラビとーる「ありあ〜〜ん!!!(涙)」







・・・行ったか
死ぬのはオレ一人でいい・・・
せめて、オレの分まで生きてくれよ・・・

と、駆け去る仲間の姿が視界から消え去るのを確認し、独りごちる
今までの楽しかった出来事を思い返しつつ、死を覚悟したその時、
信じられない・・・いや、心のどこかで信じていた、アイツの声が、
すぐ、後ろから聞こえてきた。


ナガっち「一人でカッコつけるなよ・・・」

な、ナガっち?!行ったんじゃなかったのか?!

ナガっち「戦友を置いて行けるかよ・・・死ぬ時は一緒だぜ」

ふ、馬鹿な奴だな・・・

ナガっち「お互いさまさ・・・」


カチッ・・・ボッ←煙草に火を付ける音
ふぅ〜〜〜〜〜(゜Д゜)y-。oO

さ、派手におっ始めようぜ!

と、いつでも逃げれるグスゲン出口付近で、
そんなやり取りがあったかどうかは定かでないが・・・

実際、ビビるほどもなくSmothered Schmid退治に成功!
怨水の指輪ゲット♪w

意気揚々とニャンコさんの捜索再開!
どこに居るのかな〜〜〜出ておいで〜〜♪

出た

ニャンコ「はぁ〜〜〜い♪」


・・・って、それはちょっと無理があるだろうw;

まぁいいか・・・可愛いから許す!(何

囲ってリンチ

と、そんなこんなで待ちに待ったミスラのかわい子ちゃん(死語)を加え、
種族装備ゲットに向けて作戦会議を練る面々

誤解ないように言っておくが、あくまで作戦会議であって・・・
ラビ君を囲んでいぢめているわけでは、ない・・・ハズである。

鍵取り開始

長時間にわたる作戦会議の結果、可決された作戦
その名も・・・「ガンガン行こうぜ!」

・・・って、そのまんまやんw;
まぁ、鍵取りに作戦もへったくれもねぇんだがな(゜Д゜)y-。oO
と、たった一つの鍵を取るためだけに虫けらのごとく虫けらを殺しまくる面々
とっとと鍵を出さねぇから、死ぬことになるのさ・・・

ぱかっ

そして何なく型紙ゲット〜〜〜!!

ぺかっ

何の負けるか!!

と、宝を見つけると反射的に開けてしまうワイ・・・
いつぞやのバージョンアップから宝箱から宝石が手に入るようになったが、
はっきし言って、宝石が出ると大赤字である(涙)
アメジストゲット!

ぽこっ

ラビ「僕だって負けないもんね!!」

と、負けずと宝箱を開けるラビ

男「オメデトウ・・・フフフ、祝ッテアゲルカラ君タチもコッチヘオイデヨ・・フフ、ウフフ・・・」

と、何やら半透明な体をしたおっさんも僕達を祝福してくれてるよ!
い、いやぁ・・・グスゲンはいいところだね!!(ガクガクブルブル)

乗れたりする

大五郎・・・覚醒剤はほどほどにな・・・
ラビ「ゴメンよ、ちゃーーん!もうしないよぅ・・・」

と、取るものも取ったのでちょっくら遊んで行く。
最近の若いのはこのネタが分かるんだろうか・・・(遠い目)
少なくともこれに反応したあたり、ラビ君もまぁ、似たり寄ったりか・・・
などと思ってみたり(゜Д゜)y-。oO

さらに乗りまくる

そして、我が社が開発した乳母車の耐久精度のテストを行ってみたりもする。
さぁ、お前達も乗るがよいぞ!!

ラビ「大丈夫かな・・・」
ニャンコ「何人乗れるんだろね?」

そりゃぁ決まってるだろう・・・君タチ、


やっぱりイ○バ。100人乗っても大丈・・・(以下略)

仲間はずれ

長政社員「社長!一人乗ってない奴が居ます!!」
なにぃ?!貴様・・・社長命令に背くつもりか!!

とーる社員「・・・・・・(他人のフリ)」


・・・体重が気になって乗れんと見える(ぼそり)


とーる社員「・・・・・・(怒)」

長政社員「・・・社長、謝っとくなら今のうちですぜ?(汗)」


・・・ゴメンナサイ(涙)

(株)アリアン商会は、この日、解散したと伝えられる・・・

お疲れラテーヌ

と、訳の分からん遊びをしててもキリがないので・・・
ラテへひとっ飛び。

ラビ「今日はありがとう!おかげで種族装備が全部揃ったよ!」
なぁに・・・全ては君の頼みのためさ・・・(ニヤリ)

ログアウト

こうして、長かった種族装備ゲットの旅は終焉の時を迎えた。
思い残すこともなく逝くがいい・・・
君のことは忘れないよ・・・

ラテの夕暮れの下、4人はいつまでも別れを惜しむのであった。

−完−

2003/01/13

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