バルーンが最期に残した謎のセリフ・・・ 「レッツサンドガリア」 そのセリフを聞いたアリアンは、何を思ってか一路サンドリアへ向かうことに。 サンドガリア・・・つまりサンドの範囲系・・・サンドリア王国に何かが起ころうとしている・・・ アリアンは言い知れぬ胸騒ぎに苛まれた。 行かなくては・・・サンドリアへ! そして、暗雲立ち込めるタロンギへ・・・ |
サンドがワイを呼んでいる!! と、道を急ぐアリアンであったが・・・ 突如、目の前に何者かが立ちふさがった |
マンドラ「アッオォ!アッォアァッォ!!」 マンドラ(直訳)「待つんだアリアン!行っちゃダメだッポ!!」 ※翻訳:戸田奈○子 アリアン「あぁ!もぉ!!ワイは先を急いどんねん!」 アリアン「何言ってか分かんねーし、何でもええからソコ退けや!」 |
アリアン「それでも退かんのやったらぶん殴るぞ?」 マンドラ「アァッオ・・・アッポ・・・アァァ・・・」 マンドラ(直訳)「・・・殴ってから言うのはズルいッポ・・・」 アリアン「と、とにかく・・・これに懲りたら二度とワイの邪魔はせんことや!」 と、必死に何かを伝えようとしているマンドラゴラを残し、先を急ぐことに・・・ マンドラ「アァ・・・アッポ、アァッポ・・・ポポポ・・・(がくっ)」 マンドラ(直訳)「行っちゃ駄目だ・・・これは、全て罠なんだ・・・(がくっ)」 |
と、思いきや今度は目の前に兎が立ち塞がった。 ウサ公「・・・待ってたゼ!アリアン!!」 アリアン「んなっ?!また喋る兎が?!何やねん?ワイに何か用か?」 ウサ公「用も何も・・・お前はここで死ぬのさ!」 |
ウサ公「食らえっ!!!」 アリアン「ぐぁっ?!」 アリアン「・・・目がぁ!ワイの目がぁ〜〜〜っ!!(悶絶)」 |
アリアン「・・・なんつってな」 カッキーーーーン!! ウサ公「な、なにぃ?!オ、オレ様の必殺技が・・・」 ウサ公「・・・は、弾かれただとぉ?!(驚愕)」 |
アリアン「ふふふ、そう・・・これが攻防一体の究極奥義!!」 アリアン「超絶灼熱フィールド!ぶれ〜〜いずすぱいく!!」 アリアン「聞いて驚け!そして・・・見たら死ね!!」 ウサ公「オ、オレ様が貴様ごときに・・・そ、そんな馬鹿な・・・」 ウサ公「騙されたのか・・・何者にも負けぬ力をくれると・・・」 ウサ公「あの方は約束してくれたのに・・・」 ウサ公「・・・い、いやだ!死にたく・・・ぐ、ぐぎゃぁぁぁぁぁーーーっ!!(滅死)」 |
・・・何やら微妙に気になるセリフを耳にしたような気がしないでもないが・・・ 何はともあれ、まずはタロンギ踏破! そして、ブブリム到着!! イヤッホォ〜〜イ!! |
そして、ブブリムで一匹の心優しきキリンさんと出会う。 キリンさん「坊や、雨に濡れると風邪を引くわ・・・私の下にお入りなさい(微笑)」 アリアン「ありがとう♪・・・でも、何だろう・・・この・・・」 アリアン「心の底から湧き上がる懐かしい想いは・・・」 まるで、これは・・・ アリアン「・・・か、母ちゃん・・・(グスン)」 |
見えた!マウラや!! ありがとう!キリンさん!! 貴方の優しさを・・・ワイは、きっと一生忘れへん!!(涙) キリンさん「私が護ってあげられるのはここまで・・・」 キリンさん[行きなさい・・・私の坊や・・・そして、生きて帰ってくるのよ。」 キリンさん「この先、貴方の身に降りかかる運命・・・決して甘いものではないわ・・・」 |
そしてマウラに到着!! アリアン(う、うっわ・・・め、めっちゃ美人や・・・) アリアン(も、もぉちょい・・・も〜ちょいで・・・(何が?) キリンさん忘却完了! |
マウラ港・・・ここから船に乗り、セルビナへと向かう。 その先にサンドリアがあるのだ。 潮風にフードをなびかせ、遠き異国の地へと思いを馳せるアリアン そう、クールな男には潮騒がよく似合う・・・ |
と物思いにふけっていると・・・ 船が到着したようだ。 |
さらばウィンダス・・・ 遠くウィンの大樹を眺めながら・・・ 船は・・・一路、セルビナへと向かう・・・ この先に待ち受ける、試練と云う名の運命 そして、水面下で脈動する邪悪なる計画・・・ あらゆる人々の思惑を乗せて・・・ つづく |
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