[:虚構と現実と−後編−
※断じて手抜きではありません・・・いや、ホントに・・・(余所見)


山砦の箱のカギ
獣人都市の箱のカギ
鉱山の箱のカギ

3つの鍵を使い、ついに開かれた楽園の扉

扉の向こうに待っていたもの・・・

それは・・・

カザム!

まさに・・・

・・・猿?

猿?!

もとい

ミスランパラダイスだったのだ!

にぅにぅ

子ミスラA「にぅにぅ、タルモンクは今カザムでモッテモテ♪にぅ〜〜素敵にゃぅ〜」
子ミスラB「特にサポ赤のタルモンクは、お婿さんにしたいNo1にぅ〜〜」

そう、今のミスラ界のトレンディーはワイルドなタルモンク!
さらに、ワイルドでありながらも知的さすら感じさせるサポ赤!
この2つをごく自然に醸し出すワイに、巷のミスラもめろりんきゅー

子ミスラA「大きくなったらお嫁さんにして欲しいにゃ〜〜にぅにぅ、言っちゃった(///」
子ミスラB「ずるいにゃ〜〜!!じゃぁ、じゃぁ、あたいはサインが欲しいにゃ〜〜」

アリアン「ふ・・・10年経ったら考えたる。あいにくガキには興味ねぇ(゜Д゜)y-。oO 」

青春のアルバム
    ※IE5.5以外での動作は保証しておりません。

そして、かわい子ちゃん(死語)達とのめくるめく一夜が明ける。
※走馬灯の如くにスライド仕立てにしてみました。
※SSの選別が面倒だったんでまとめて済まそうとしたわけではありません。いや、ほんとに・・・ほんとですってば!!(汗)

美女A「ねぇアリアン様・・・良かったら、あの・・・お酒でも飲みながら2人で・・・(///」
美女B「ちょっと!うちのアリアン様に手ぇ出さんとってや!この泥棒猫!」
美女C「何言ってんのアンタ達!アリアン様はこれからこのアタシとディナーに行くの!」
美女D「嘘よ!今日は私と朝まで一緒に居てくれるって・・・約束したもの!!」

アリアン「グハハ!グハハハ!お前達、ケンカは良くないぞぅ。仲良ぅ順番にな〜♪」

美女E「あぁん、何て寛大なお心なのかしら♪」
美女F「男の中の男ね!何て広くて頼り甲斐のある背中なのかしら・・・」
美女G「族長様と結婚して、カザムの新たな族長になっていただけないかしら」

アリアン「ハッハッハ・・・ハッハッハ!ウハハ・・・ウヘヘヘ・・・」


ミスラ「うふふ、こっちよアリアン様ぁ〜〜♪捕まえてごらんなさぁ〜〜い♪」
アリアン「あはは、こ〜いつぅ〜〜〜待ぁて〜〜〜♪あはは、あははは〜〜〜」
ミスラ「うふふ♪うふふふ〜〜♪鬼さんこ〜ちら♪うふふふ〜〜」

ミスラ「アリアン様ぁ〜は〜やくぅ〜〜〜♪うふふふ、うふふふふ〜〜」
アリアン「ほ〜ら捕まえた〜!ほ〜れほ〜〜れ〜〜」
ミスラ「あ〜れ〜♪お代官様ぁ〜ご無体な〜〜」
アリアン「よいではないかよいではないか♪ほ〜れほぉ〜〜れ」
ミスラ「あぁ〜れ〜♪」






「アリアン君アリアン君・・・」

「あんまりボ〜〜〜っとしてると・・・」

・・・ミミック?!

「・・・喰われるよ?」


な、何ぃ?!

つづく

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