----------前回までのあらすじ---------- デルクフの塔の前に突如現れた謎のハゲ、プロマシア大使によって、明けてしまったプロマシアの夜。 彼の忠告に従わず、デルクフの塔に入ってしまったタルっ子達は、恐るべきプロマシアの呪縛にかかってしまったのだ。 (参照:Keron日記2004/09/20 「プロマシアの夜明け」) もはや、この呪縛を解き放つためには・・・更新するしかないのか?! |
我が身を苛む呪縛に日夜苦しめられるアリアン その苦しみから逃れるすべを求めて、ひとり、ここムバルボロス旧市街を訪れるのだった。 アリアン「・・・だって、面倒なんや・・・仕方ないんや・・・ぐっ、く、苦しい・・・」 ラコロック「更新サボルヨウナ奴ハ、ソノママ永遠ニ苦シムガイイモブリ〜」 アリアン「お、おのれ・・・他人事やと思って好き勝手言いおってからに・・・って、お宝!!」 |
アリアン「お宝寄越せ!!!(どぎゃーん)」 ラコロック「ナ、何ヲスルモブリ〜?!ヤ、ヤメルモブ!コノ宝ハモブノ物モブリ〜」 アリアン「ゲハハ!知るか!お前のモンはワイのモン!ワイのもんはワイのモンじゃ!」 ラコロック「ヒィィ!ジャイアニズムハ最低モブリ〜〜ヤメルモブゥ〜〜〜(汗)」 アリアン「グハハ!お前が代わりに更新してくれたら考えてやってもええけどなっ!!」 ラコロック「ム、無茶苦茶言ッテルモブリ〜〜、ソンナノ無理ニ決マッテルモブゥ〜〜」 |
通りすがりモブリン「ハッ!!ラコロック君がピンチだモブ!!」 やってくるやいなや、いきなりラコロック君のお宝を強奪しようとするアリアン。 目先の宝箱に夢中になって、通りすがりのモブリンに犯行を目撃されたことにも気付かない。 通りすがりモブリン「や、やばいモブ・・・モブじゃ助けられない・・・あ、あの方をお呼びするモブ!ラコロック君、待ってるモブよっ!!」 と、通りすがりのモブリンが助けを呼びに行った・・・ その直後! |
ゴゴゴゴ・・・ゴゴゴゴゴゴゴゴォォォォ・・・ 突如、地の底から響き渡る地鳴り。 そして巻き上がる土煙。 アリアン「な、ななな、何や?!何か・・・と、とてつもない化け物が・・・く、来る?!(汗)」 |
ラスボス「ムッハァ!貴様か!我らが世界に身の程も知らずに侵入した小童は!!」 アリアン「そ、そぉいうお前は・・・な、何者やっ!こ、怖くなんかないぞっっ!!(ガタガタ)」 突如現れた巨大な化け物にビビりまくるアリアン君。 |
ラスボス「んっん〜?オレ様が誰かだとぉ?ムハハハ!そんなことも知らずにこの地を訪れたとは・・・片腹痛いわっ!!教えてやろう・・・我こそは、プロマシアの呪縛のラスボス!名前は・・・まだ、ない。」 アリアン「名前ないんかいっ!!って、ラスボスかよっ?!(がびーん)」 突如現れた化け物は、何とプロマシアの呪縛のラスボスだったのだ! と、言うことは・・・ アリアン「お前を倒したら、この呪縛から解放されるってわけやな!覚悟しろっ!(びしぃ)」 ラスボス「ムハハ!ガキがよく吠える。やれるもんならやってみるがよいわっ!!」 |
ラスボス「ほ〜〜ら、捕まえた〜〜〜」 アリアン「なっ、やめっ・・・うわぁっ、離せ!離せ化け物ぉぉぉぉっ!!」 ラスボス「ムハァ!雑魚めが・・・このまま握り潰してくれよう・・・」 |
ぐわしゃっ! アリアン「・・・あべしっ」 作者急逝につき連載を続けることができなくなりました。 永らくのご愛読、誠にありがとうございました。 あこぎ屋冒険日記外伝−完− |
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